「リモートワークって本当に育児と両立できるの?」
結論から言います。できます。ただし工夫が必要です。
コンサル勤務・双子育児中の私が週4リモートワークを実践して気づいた、育児と仕事を両立するためのリアルなノウハウをお伝えします。
リモートワークが双子育児に効く理由
リモートワークの最大のメリットは「通勤時間がなくなること」です。
残業時間が減るわけではありません。でも往復1〜2時間の通勤がなくなるだけで、その時間を育児に充てられます。
特に双子育児では妻のワンオペ時間をいかに減らすかが重要です。在宅勤務中であれば、業務の合間に妻のサポートに入れます。会議と会議の間の10分で子どものあやしをしたり、昼休みにミルクをあげたり。オフィス勤務ではできないことが在宅なら自然にできます。
リモートワーク中に困ったこととその解決策
子どもの泣き声問題
在宅勤務中に一番困ったのが、会議中に子どもの泣き声が入ることです。
双子の場合、2人同時に泣くこともあります。オンライン会議の最中にバックグラウンドで泣き声が響くのは、社内会議ならまだしもクライアントとの打ち合わせでは気になります。
解決策①:クライアントに事前に背景を伝える
これが一番効果的でした。「双子育児中でリモートワークをしています。稀に子どもの声が入ることがあります」と事前に伝えておくと、万が一声が入っても慌てずに済みます。
意外と理解してもらえます。むしろ「大変ですね」と話のきっかけになることもありました。
※クライアントとの信頼関係があってこその内容ですので、初めて会話をする方の会議は出社等で避けたほうが無難です
解決策②:ノイズキャンセリングイヤホンを使う
自分の声だけをクリアに拾うノイズキャンセリング機能付きイヤホンを購入しました。マイクに周囲の音が入りにくくなるので、子どもの泣き声が相手に聞こえる頻度が大幅に減りました。
在宅勤務をするなら投資する価値のあるアイテムです。
生産性を上げる習慣
リモートワークは自己管理が重要です。オフィスと違い、周囲の目がないため集中力が落ちやすい側面があります。
私が実践している習慣はシンプルです。
朝イチはタスクの優先順位を決める
PCを立ち上げたらまずその日のタスクに優先順位をつけます。「今日必ずやること」を3つに絞ってから仕事を始めることで、何となく作業して気づいたら夕方という状態を防げます。育児で突発的な対応が入っても、優先順位が決まっていれば慌てずに済みます。
退勤前は翌日のタスクを書き出して頭を空にする
退勤前に翌日やることをすべて書き出します。目的は「忘れないようにしなきゃ」という認知負荷を下げることです。双子育児中は育児・家事・仕事の情報が頭の中に混在しがちです。仕事のタスクを紙やツールに書き出して頭から切り離すことで、育児に集中できる状態を作れます。
在宅勤務環境で買ってよかったもの
在宅勤務を快適にするために揃えたグッズです。
セカンドディスプレイ
生産性への影響が一番大きかったアイテムです。画面が2枚になるだけで作業効率が体感で1.5倍になります。資料を見ながら別の作業をする、会議画面を片方に表示しながらメモを取るなど、マルチタスクが格段にやりやすくなります。
ゲーミングチェア
長時間座り続ける在宅勤務では椅子への投資が最重要です。育児で体が疲れた状態で普通の椅子に8時間座り続けると腰が限界になります。
ゲーミングチェアは長時間の使用を前提に設計されているため、腰・背中への負担が全然違います。
椅子にかけるマッサージ器
育児と仕事の疲れが溜まりやすい在宅勤務中に、椅子に座ったままマッサージできるのが地味に助かっています。隙間時間に使えるので、ストレス解消にも効果的です。
リモートワークと育児を両立するコツまとめ
- 通勤ゼロの時間を育児に充てる:残業は減らなくても通勤がなくなるだけで生活が変わる
- 子どもの声はクライアントに事前説明:隠すより伝えた方がトラブルにならない
- ノイキャンイヤホンは必須投資:会議の品質を保つために早めに買う
- 朝と退勤前のタスク確認を習慣化:自己管理がリモートワーク成功のカギ
- 環境への投資を惜しまない:椅子・ディスプレイは生産性と体への直接投資
まとめ
リモートワークは双子育児との相性が非常に良いです。残業時間が減るわけではありませんが、通勤時間がなくなることで育児に使える時間と体力が増えます。
子どもの泣き声問題など在宅ならではの課題もありますが、事前の一言と適切なツールで十分対処できます。
双子育児中でリモートワークを迷っている方は、ぜひ積極的に活用してみてください。
この記事を書いた人:コンサル勤務・双子育児中の父親。週4リモートワークと双子育児を両立している実体験をもとに書いています。



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