未経験コンサル転職、内定までの3か月スケジュールを在職中に公開

未経験でコンサル転職を目指す方は、「在職中にどうやって時間を作るのか」「実際どんなスケジュールで進むのか」が気になるはずです。コンサル歴数年・双子育児中の筆者が、メーカー研究職からコンサルへ転職した際の3か月間のリアルなスケジュールを公開します。応募から内定まで、平日・休日をどう使っていたかまで具体的に解説します。## 全体の流れ:前半1か月は書類・Webテスト中心

転職活動の最初の1か月は、書類選考とWebテストが中心でした。

WebテストはSPI形式が多く、市販の対策本を購入して学習していました。ただし、SPI対策にかけた時間はそれほど長くありません。時間の配分としては、書類選考のための職務経歴書づくりと、後述する面接対策に最も時間を使っていました。

応募社数が多かったこともあり、この時期は職務経歴書の提出やWebテストの受検が並行して走る状態でした。面接が本格化するのは、この前半1か月を経たあとです。

後半2か月は面接ラッシュ、1日1社ペース

選考が進むにつれて、面接の比重が一気に増えていきました。内定までの後半2か月は、面接が中心の期間です。

面接は基本的に「1日1社」のペースでこなしていました。複数社の選考が同時並行で進むため、1日に1社ずつ面接をこなしていく形が自然と定着していきました。振り返ると、この2か月間が転職活動全体の中でも最も負荷の高い期間でした。

在職中の時間の使い方:平日19時からの面接ルーティン

在職中に転職活動を進める上で、最大の課題は「時間の確保」です。筆者の場合、平日の面接は19時以降に設定してもらうようにしていました。

平日のスケジュールはおおよそ次のような流れです。

  • 日中:通常業務
  • 19時頃:面接(1社)
  • 面接後、お風呂・食事
  • その後:Webテストの対策、企業研究、次の面接準備

面接が終わってひと息つく間もなく、すぐにWebテスト対策や次の面接準備に取りかかる、という流れを繰り返していました。とはいえ、SPI対策に割いた時間は限定的で、平日夜の時間の大半は職務経歴書のブラッシュアップと面接対策に使っていました。振り返ると、かなり忙しいスケジュールだったと思います。## 休日の使い方:空いた時間を選考対策に充てる

平日だけでは対策の時間が足りないため、休日の空いている時間も選考対策に充てていました。

平日の夜は1社の面接対応で精一杯になることが多いため、複数社分の企業研究や面接対策、職務経歴書の調整は、休日にまとめて進める形が中心でした。SPI対策は優先度としては低く、隙間時間で軽く問題集を解く程度に留めていました。

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面接対策のやり方:想定問答とネットリサーチ

時間を最も使っていた面接対策は、企業ごとに想定問答を作る作業が中心でした。

進め方はシンプルで、応募先企業についてネットでリサーチし、その情報をもとに「この企業ならこういう質問をされそうだ」という想定問答をその都度作成していました。企業研究自体も、特別なツールやサービスを使うのではなく、ネットリサーチをベースに行っていました。

1日1社ペースで面接が続く中、毎回ゼロから企業研究と想定問答づくりを行うのは、正直かなりの負荷でした。それでも、面接直前にこの準備をするかしないかで、受け答えの精度が大きく変わる実感があったため、優先順位としては最も高く置いていた作業です。

このスケジュールから言えること

3か月間を振り返って言えるのは、後半2か月の「面接ラッシュ」をいかに乗り切るかが、在職中の転職活動における最大のポイントだということです。

平日19時以降に面接を設定してもらうこと自体は、在職中の転職活動では一般的な進め方です。ただし、面接後すぐに次の対策に取りかかるという生活が2か月続くと、心身への負担は決して小さくありません。

これから在職中に転職活動を始める方は、後半に面接が集中するタイミングを見越して、あらかじめ仕事の調整や、家族との時間の分担について話しておくことをおすすめします。

まとめ

メーカー研究職からコンサルへの転職活動は、前半1か月が書類選考・SPI対策中心、後半2か月が1日1社ペースの面接ラッシュという3か月間でした。平日は19時からの面接後にすぐ想定問答づくりや次の準備を進め、休日は複数社分の企業研究や職務経歴書の調整をまとめて行うという、かなり忙しいスケジュールでした。

特に、毎回ネットリサーチから想定問答を作り直す面接対策は負荷が大きい一方で、選考の精度に直結する部分でもありました。在職中の転職活動を考えている方は、この「後半に面接が集中し、対策の負荷も上がる」流れを見越したスケジュール調整を意識してみてください。

在職中のスケジュールをイメージする上では、実際に同じような選考を経験した人の体験談を読んでおくことも有効です。「ワンキャリア」では、選考フローや面接回数のリアルな口コミを多数確認できます。

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