双子を保育園に預けて1ヶ月経った、正直な感想

「保育園に預けたら楽になる」

そう思っていた。正直に言うと、半分は正しくて、半分は甘かった。

双子を保育園に預け始めて1ヶ月。この記事では、体験して初めてわかったリアルを書く。

保育園生活でいちばん大変なこと:風邪と病院

預け始めて最初に直面したのは、風邪の頻度の高さだ。

保育園は、様々なウイルスが集まる場所だ。免疫がまだ弱い子どもたちは、次々と風邪をもらってくる。双子の場合、1人がかかるともう1人にも感染する。つまり2人分の通院・看病が同時に発生する。

仕事を調整して病院に連れて行く。双子を一人でクリニックに連れて行くのは、待合室でも診察室でも体力的にかなりきつい。ベビーカーを押しながら番号を呼ばれるのを待ち、1人が飽きて動き回ろうとするのを抑えながら、もう1人の診察を受ける。

1ヶ月でこれを何度も繰り返した。

一人での送り迎えという壁

もう一つ大変だったのが、一人での送り迎えだ。

双子を抱えながら、保育園の連絡帳を書き、荷物を準備し、2人を連れて出発する。朝の時間帯はただでさえ忙しいのに、2人分の準備が重なる。

帰りも同様だ。仕事が終わってからのお迎えは、夕方の疲弊した状態で行う。2人の荷物を受け取り、それぞれの先生からの申し送りを聞き、帰宅後の夕飯・お風呂・寝かしつけへと続く。

体力的にきついのはもちろんだが、「毎日これが続く」というメンタルへの影響が思っていたより大きかった。

それでも、いまのところ順調な理由

ここまで読むと「大変なことばかりじゃないか」と思うかもしれない。

でも、1ヶ月経った今の率直な感想は「うまくいっている」だ。

理由は一つ。保育園からの呼び出しがまだ一度もないことだ。

双子育児は「1人でも呼び出しが来たら仕事を止めなければならない。2人が同時に来たら完全にアウト」という構造的なリスクがある。それがまだ発動していないのは、正直助かっている。

1ヶ月で気づいた「保育園あるある」

保育園グッズの消耗が激しい 着替えや汚れ物が毎日発生する。着替えの替えを常に多めに用意しておくことが必須だ。洗濯の頻度も自然と上がった。

連絡帳が意外と時間を取る 毎日の体温・食事・睡眠を記録して提出する連絡帳は、慣れるまで地味に時間がかかる。朝の忙しい時間帯に書くのは、最初のうちはプレッシャーだった。

子どもの成長が目に見えて速い 集団生活の中で、子どもたちの表情が豊かになってきた。家にいるだけでは得られない刺激を受けているのが伝わる。これは保育園に預けてよかったと感じる部分だ。

保育園準備で意外と大変だったこと

入園前の準備も想定以上に手間がかかった。

名前つけが双子分。着替え・タオル・袋類・お道具箱と、ありとあらゆるものに2人分の名前を書く作業は地味に時間を取られた。名前スタンプを早めに用意しておくことを強くすすめる。

連絡帳の記載項目も最初は戸惑った。体温・睡眠時間・食事内容・排便の有無。毎朝これを2人分書いて持たせる。慣れれば5分で終わるが、最初の2週間は「また書き忘れた」を何度も繰り返した。

保育園生活で助かったこと

日中の集中時間が生まれた 在宅勤務の日、双子が保育園に行っている時間は完全に集中できる。以前は昼間も育児・家事で分断されていた時間が、まとまった作業時間として確保できるようになった。

子どもたちの体力が上がった 保育園で体を動かしてくることで、夜の寝つきが明らかによくなった。以前は寝かしつけに時間がかかっていたが、帰宅後にぐったりしてすぐ眠るようになった。

まとめ

双子の保育園生活1ヶ月は、想像以上に大変で、想像以上に子どもたちが成長する時間だった。

風邪・病院・送り迎えの三重苦は現実としてある。しかし、それを乗り越えながら少しずつリズムができてきている実感もある。

呼び出しゼロで1ヶ月を乗り切れたことは、正直大きな自信になった。2ヶ月目以降も、一つずつ乗り越えていく。

この記事を書いた人:製造業・AI活用専門のコンサルタント。双子育児中のパパ(いけぽん)。育休中にブログ「twins-work-life.com」を本格始動。

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